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とうほく食育実践協会

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内側にある情熱

3月13日に今期最後の
食育コンダクター養成講座がありました。

最終回に相応しい「食育企画論」について
お話をして下さったのは
青葉短期大学こども学科 准教授の小野瀬剛志先生。

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企画を立てる上で大事な事を
分かりやすく教えて下さいました。

例えば企画を立てやすいものや立てにくいものが
ある事(難易度)や、どんな事に配慮すればいいか、
最初のとっかかりが大切で、その例などなど、
実際にあった成功例や失敗例も交えて伝えて下さった事は
受講生の皆さんにとって、非常に分かりやすかったのでは
ないかと思います。


そして、お話を聞いている中でとても印象的な言葉があり、
それは

「技術(企画の立て方ややり方)は
数をこなしていくと上達していくが
大切なのはどんな問題意識を持って
何を伝えたいか、というその情熱」

というお言葉。

特に最初の方は上手くいかなかったり
するのは当たり前で、そこに留まるのではなく、
どんどん行動していくこと。

それには自分自身の中に「何を伝えたいか」
という情熱が必要で、その情熱があれば
多少失敗したとしても続ける事ができる、
との言葉に、今まで講座でお話をして下さった
生産者さんや専門家の方々のお顔が浮かびました。

毎回どの方もとても情熱的に講義して下さり、
そしてその情熱が私達にも響いて感動した、
という講座時間だったのではないかと思います。

「自分は何を伝えたいか」

今はまだもしかしたら漠然としたものかも
しれないし、「これだ」という強いものが
もしまだ見つかっていなかったとしても、
少しでも「食に関する何か」を伝えたいという
想いがあったのなら、それは大切に持ち続けて
ほしいなと思います。(私自身も大切に
していきたいと思います!)

それはもしかしたら動いているうちに
固まってくるのかもしれないし、
誰かと話しているときに静かに「これだ」
と思うかもしれない。

子どもと接しているときにふと思うかもしれないし
何かの講座を受けている時に強く思うかもしれません。

そして誰かに何かを伝える(企画を立てて
それをやる)という行動は、
特に最初の一歩はとても勇気が必要だと思うのです。

けれども、受講生の皆さんが食について
語って下さる事を心から願っていますし、
もしそのきっかけがほしかったり
迷ったりしたときは、是非食育コンダクターのいる
食Labに遊びにきて相談してもらえたらと思います。

きっと皆、喜んで相談に乗ってくれますよ!

食の世界は多面性があります。
(どの世界もそうかもしれませんが)

どの部分を選び、伝えていくかは人それぞれだと思うのですが、
受講生の皆さんがご自身を通して発信していく「何か」を
とても楽しみに待っております!

受講生の皆さま、お疲れ様でした!
食育コンダクター養成講座を通して出会えた事に
感謝しますし、これからも応援していますね!
















by touhoku_syokuiku | 2018-03-19 17:04 | 食育コンダクター養成講座 初級