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とうほく食育実践協会

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カテゴリ:食育フェス( 31 )

丸鶏を丸ごと使いこなす!

11月26日に行われた「丸鶏フェス2019」のご報告です。

そろそろおもてなし料理に挑戦しておきたい季節になりますね。
今年は思い切って丸鶏に挑戦してみませんか?

ということで、今回は米沢郷牧場の丸鶏を使って、『ローストチキン(丸鶏のピラフ詰めオーブン焼き)』と昔ながらの『丸鶏の醤油煮』を作りました。

講師は食育コンダクターの本吉尚子さん

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丸鶏を扱う手つきがとても優しいのです。
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きれいに洗った丸鶏にピラフを詰めていきます。
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こんがり焼けた丸鶏を丁寧に切り分けていきます。
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部位を確認しながらお子さんと一緒にするのも良いですね。


丸鶏の醤油煮
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汁をかけまわしながらゆっくり煮つけていきます。


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今回のメニューは、春菊とリンゴのサラダ、ハンナンチキンライス、ほくほくジャガイモ、春菊のスープ、レモンゼリーも加わりました。

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今回の食材のご紹介

丸鶏の醤油煮には鎌田醤油の丸大豆醤油、ハンナンチキンライスには鎌田醤油の鮭醤油を使いました。
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米沢郷牧場の阿部均さんと食育コンダクターの吉野むつさんによる食育コーナー

米沢郷牧場は、有畜複合経営(有機農業)で農民の自立と安全で美味しい農畜産物の生産を目指し、ファーマーズ・クラブ赤とんぼとのグループで、BMW技術を利用しながら、土・水・大気、そして微生物の間の自然の物質循環を最大限に活用し、地域的に自然(資源)循環農業を実践しています。

by touhoku_syokuiku | 2019-12-08 15:53 | 食育フェス

第1回食育フェスinやまがた~冬のアンチエイジング~

11月12日に生活クラブやまがた松見事務所で行われた食育フェス~冬のアンチエイジング~のご報告です。

「生活クラブやまがたの活動を支える担い手を育てたい」というご要望に、どのようなかたちで私たちNPOとうほく食育実践協会が関わっていくことができるのか、手探りではありますが、3回シリーズで食育フェスを行うことになりました。

第1回は、「趙さんの味」の李香星さん(養生薬膳アドバイザー)を講師にお迎えし、サムゲタン、即席キムチ、ヤンニョム、牡蠣ともずくのチヂミを調理しながら、食材の薬膳的な効用について教えて頂きました。

食育コーナーでは、今回の丸鶏の生産者で米沢郷牧場の阿部均さんから生産現場のお話を伺いまいした。

食育コンダクターの吉野むつさんは、毎回食育紙芝居を手作りしてくださるのですが、回を重ねるたびにどんどんバージョンアップして、とてもわかりやすくお話してくれます。

作って、食べて、学んで、一人でも多くの方が食育の活動に興味を持っていただけたらと願っております。

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薬膳料理、沢山の食材を使います。
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サムゲタン
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即席キムチ
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牡蠣ともずくのチヂミ
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サムゲタンを取り分けます
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冬のアンチエイジング、体が温まります。
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今回の食材のご紹介
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米沢郷牧場の阿部均さんとNPOとうほく食育実践協会理事長の工藤恭子さん

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食育コンダクター吉野むつさんの紙芝居


by touhoku_syokuiku | 2019-12-08 15:09 | 食育フェス

手作りタルトタタンに挑戦!

10月9日に行われた、食育フェス「手作りタルトタタンに挑戦!」のご報告です。

タルトタタンをぜひ手作りしてみたい!ということで、キャンセル待ちが出るほどの申し込みがあり、みなさんの期待に応えるべく、講師の前田みさ子さんが連日まで何度も試作を繰り返し本番を迎えました。


さっそくタルトタタンの生地を作ります

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昨年度の食育コンダクター養成講座を卒業し、スタッフに仲間入りしたばかりの小金澤里美さんが、パイ生地の作り方を教えてくださいました。普段パン教室の講師をされているので、わかりやすい!面白い!

パイ生地は伸ばしてたたんで、冷蔵庫で冷やしておきます。
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そして今回の主役、天童果実同志会の旬のりんご「紅玉」
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15cmの型にたっぷり6個の紅玉を使います
しっかり洗えば皮ごと使えます
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花見糖を煮詰めてカラメルを作ります
いじらず、じーっと待って火を止めるタイミングを見計らいます
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カラメルができたら紅玉を投入
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20分ほど煮詰めるとこんな感じになります
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煮上がった紅玉をきれいに型に詰めて、
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伸ばしたパイ生地をかぶせオーブンへ。
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美味しそうに焼き上がりました!
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各自作ったタルトタタンはお持ち帰りいただいて、
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試食は生クリームと千秋を添えていただきました
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今回の使用した食材のご紹介。
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天童果実同志会の生産者のみなさんは、山形県天童市山口周辺でネオニコチノイド系農薬を使わず、先祖から受け継いだりんごの木を大切に守りながら、人にも環境にもできるだけ負荷をかけない果実栽培を行っている団体です。
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2013年、同志会の会長の片桐完一さんが「自分たちのりんごに新しい魅力を作りたい、若い世代の先頭に立って挑戦しよう」と、自らの園地の一区画でネオニコチノイド系農薬不使用の試験栽培を実施しました。
そして完一さんの取り組みは徐々に同志会全員に広がり、現在では12名のメンバー(うち5名は40代以下)がしっかりと引き継いでくれています。
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同志会の園地で今問題になっているのは、黒星病という病害。
果実に黒い斑点ができたり、葉が落葉したりと、感染するとりんごの味や翌年の生育に影響します。

有機JAS適合農薬で対策をしていますが、効果的な対策はまだわからないのが現状で、
自分の園地の状況を把握し、適切な時期に防除すること、
そして薬に頼るだけでなく、りんごの木を強く育てることにも尽力しています。

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規格外のサイズのものや、多少黒い斑点があるような、出荷したら安い値段しかつかなくなってしまうりんごも、味に変わりはありません。

とうほく食育実践協会の店舗(食らぼりとるびぃんず)で随時入荷し販売しておりますので、ぜひお立ち寄りください。



そして、恒例の食育クイズで知っているようで知らないにりんごの豆知識をインプット!

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今回、リンゴを仕入れに初めて天童果実同志会の片桐完一さんの園地にお邪魔しました。
りんご、柿、ぶどう、ラ・フランス、梅、・・・とても気持ちの良い園地で、何度でも足を運びたくなるような環境でした。

11月初旬には完一さんの柿を使った、干し柿作りも企画しています!





by touhoku_syokuiku | 2019-10-20 12:24 | 食育フェス

夏の疲労回復薬膳に挑戦!

8月28日に行われた食育フェス「夏の疲労回復薬膳に挑戦!」のご報告です。

今回の講師は、「趙さんの味」の李香星さんです。
 
夏の疲れを取り、涼しい秋を迎える準備をするために、今、食べておきたい旬の食材を使った薬膳を学びました。

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メニューは、かぼちゃのおかゆと、梨のデザート、お肉を使った煮物、青菜のナムル。

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一品目はお肉を使った煮物、カルビチムです。
豚肩ロース肉を趙さんの焼き肉のたれにつけ煮込みます。
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さらに、しいたけ、丁寧に面取りした大根、人参、さつま芋を加え、さらに煮込みます。
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煮汁が少なくなってたれが絡んできたら出来上がり。
水煮したかぼちゃの皮と松の実を飾って器に盛ります。
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次は、梨のデザートです。
材料は、梨、白きくらげ、ショウガ、黒粒こしょう、ハチミツ、松の実。
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黒粒こしょうを梨に埋め込みます!

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鍋に材料を入れて煮込み、粗熱をとって冷蔵庫で冷やして完成。

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続いて、かぼちゃのお粥。
浸水したもち米、水煮したかぼちゃをそれぞれミキサーにかけます。

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もち米とかぼちゃを合わせてとろりとするまで煮込み、塩、砂糖で味付けして完成。
味付けはお好みで。
焦げつきやすいので弱火で鍋底からかき混ぜるのがポイントです。

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最後に、小松菜のナムルを作りました。

水洗いした小松菜に塩をまぶしておき、花見糖、にんにく、しょうが、アミの塩辛、魚醤、塩を混ぜて作ったヤンニョムジャンで和えて出来上がりです。
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今回のテーマは「夏の疲れを取り、涼しい秋を迎える準備をする」

夏に冷たいものたくさん飲んだり食べたりして疲れた胃腸を整え、乾燥する秋に備えて肺や肌を潤してくれる食材をたっぷり使いました。


それぞれどんな薬膳的効果があるのでしょうか?

豚肉…肌を潤し、胃腸を回復する
ショウガ…生は体を冷やす、加熱すると体を温め温める
小松菜…血をつくる
松の実…腸を潤し、便秘を解消する
こしょう…お腹をあたためる
白きくらげ…肌を潤す
はちみつ、砂糖…体力をつける
お粥…韓国では滋養食として退院後によく食べる
もち米…体力をつける
かぼちゃ…胃を元気に、体を温める
梨…のどの乾燥、せきを抑える


「趙さんの味」で作られているキムチについてもお話を伺いました。
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李さんは、塩、だし、唐辛子、魚醤、アミの塩辛、ラ・フランス、キビ砂糖、純米酒など材料にこだわり、余計なものは使わない、を信念にキムチ作りを続けています。

2013年には、全国キムチグランプリ入賞、2014年には、料理コンテスト企業部門企業賞を受賞されました。



小松菜のキムチで紹介したヤンニョムジャン。
どんな意味が込められているのでしょうか?
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ヤンニョムジャンはいろいろな調味料の総称で「薬念醤」と書きます。
体に良いものを毎日とって、いつまでも健康でいてほしいという願いがこめられた調味料です。

李さんは、医食同源、口にするものはすべて薬と考え、「これはおいしいから食べる」というより、これは体に良いから食べる」ということを勧めています。


東日本大震災の津波で新工場を流されてしまった李さん、支援を受けながら立ち直り、現在は新商品の開発やキムチ教室にも取り組んでいます。

こだわりのキムチ、キムチの材料の購入は、どうぞ「趙さんの味」に予約してお求めください。


最後に、今回使った調味料のご紹介。

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詳しくは、とうほく食育実践協会のお店、「食らぼ りとる びぃんず」にお問い合わせください。








by touhoku_syokuiku | 2019-09-25 16:38 | 食育フェス

魚のさばき方に挑戦!

7月12日に行われた食育フェス「魚のさばき方に挑戦!」のご報告です。

岩手県宮古から丸友しまかの島香友一さん、塩釜から渡辺商会の渡辺裕多さんをお招きし、包丁の研ぎ方と魚のさばき方を教えて頂きました。

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包丁の研ぎ方
切れる包丁はまな板に刃を当てるとピタっと止まります。
参加者のみなさんも、砥石に当てる角度、力を入れる方向に注意して、持参した包丁を丁寧にお手入れしました。

今回の魚は、サバ。
あいコープみやぎのお魚鮮魚セットでおなじみの丸友しまかさん。
その日の水揚げ状況、価格、必要量を考えて仕入れたものを、扱いやすいように内臓を取り除いた状態で持ってきてくださいました。
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まずは、島香さんの包丁さばきを見せて頂いたあと、みなさん一人一尾づつ30cmほどのさばを三枚におろししました。


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研ぎたての包丁で、あたまを落とし、骨の位置を意識しながら骨と身を離していきます。
片身を切り分けた後の裏側が苦労しました。


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中骨に身が残らないようにおろしていきますが、多少残っても大丈夫、船場汁にして食べきります。




三枚おろしが完成したら、次はサバを作ったお料理を食育コンダクターの前田さんに教わります。

今回のメニューは、さばみそ、さば竜田揚げのおろしかけ、さばの粒マスタードソテー、船場汁です。


さばみそは煮詰めず、やわらかく仕上げます。
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さばの竜田揚げは手で探って取れる骨は除いてから調理すると食べやすくなります。

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さばの粒マスタードソテーは、身の色が白く変わる様子を確認して裏返します。


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今回使った調味料のご紹介。

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さばづくし料理の完成です。

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調理のあとは試食しながら、島香さんと渡辺さんのお話を伺いました。

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美味しい魚の見分け方は?

 身を押してもどってくるのは美味しい。(お店ではなかなか試せませんが・・・)
 手を冷やしてから魚をさばくと鮮度を保てます。

魚の旬、知っていますか?
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 例えば鱈。
 冬の鱈鍋は定番ですが、実は夏に向けての鱈は身が太って美味しいのだそうです。



近頃のお魚離れが気がかりな島香さんが一番伝えたいこと。

 「お魚は、骨のありかがわかれば子どもでも食べられるようになる。」

島香さんは、リアカーに魚を積んで学校などに出かけていき、子どもたちに魚の食べ方を伝えて歩きたいのだそうです。

お魚をもっと食べてもらうにはどうしたらいいか?
これからも生産者のみなさんと楽しい企画を考えていきすのでご参加お待ちしています!




by touhoku_syokuiku | 2019-08-23 16:34 | 食育フェス

梅は2度楽しむべし

6月18日に「梅しごと・・熟成編」の
食育フェスが終了しました。

6月4日に青梅を扱い、今回は熟成梅を扱かったのですが、
そう、梅は2度楽しめるのです!

という事で今回は
梅味噌、梅干し、
そして新生姜のシロップ、新生姜の甘酢漬けの
作り方をお伝えし、梅味噌と新生姜のシロップを
実際に参加者の皆さまに作って頂きました。

講師は前回に引き続き料理愛好家の
菊地久子さんです。

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梅と言い新生姜と言い、今の季節にしか味わえない
「季節限定」のもの。

まずは新生姜を使ったシロップから作っていったのですが
新生姜は水分が多いため、シロップを作るのに最適。

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薄くスライスして砂糖をまぶしておくと水分が
出て来るのですが、更に時間短縮のため今回は
新生姜をすりおろしました。

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この中に砂糖を加えたら静かに煮ていきます。

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砂糖は勿論「花見糖」

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その間に新生姜の甘酢漬けの作り方を
教えて頂いたのですが、薄くスライスした生姜に
こちらの「食菜酢」を加えるだけのお手軽さ。

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この「食菜酢」は前回のラッキョウを漬ける時にも
大活躍したものなのですが、これ1本あるとなんと便利
なんだろうとマルチな活躍をしてくれますし、
原材料もいたってシンプルな上に、ハチミツを
贅沢に使っているという嬉しい1本です。

この食菜酢に薄くスライスした生姜を入れて
暫く置くとほんのりピンク色になるから不思議。

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すぐに食べられる!という訳ではなく
「待つ楽しみ」も含めてお楽しみ下さいね。

さて、今回はこちらの新生姜の甘酢漬けを
使った「おいなりさん」を試食として
皆様に召し上がって頂きました。

是非ご家庭でも作ってみて下さいね!

さて、お次はいよいよ梅の出番。

今回はジョイファーム小田原(神奈川)の
曽我の梅を使用しました。
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梅味噌から作っていきます。

梅味噌は梅、砂糖、味噌と重ねて
瓶詰にして保存すると、最初はこんな感じのものが・・・

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1年位経つとこんな感じにトロトロになります。

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これがまた何にでも合うのです!

野菜は勿論、お豆腐、お肉にも合いますし
ドレッシングや焼肉のタレなどの
調味料としても使えるのです。

トロトロに変化しても梅は取り出さずに
入れたままにしておくと殺菌効果も期待できて
美味しさもキープできるので良いようですよ。

今回の梅味噌用の味噌は鎌田醤油の「米こうじ味噌」
を使用しました。

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完成が楽しみですね!

そして今回は梅干しの作り方をお伝えしたのですが、
梅干しには欠かせない赤紫蘇のあく抜きのやり方も
お伝えしました。

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赤しそのあく抜きをしっかりする事によって
梅干しが綺麗に発色するのよ、と久子さん。

あく抜きがしっかりされていないと
黒っぽい梅干しになってしまうのだそうです。

本やインターネットで赤しそのアク抜きの仕方を
見た事がある方は多いと思うのですが、かなりしっかりと
塩でもみ込み、それを数回行うなど「コツ」を目の前で
見せて頂く事は、しっかりと伝わって良いものです。

参加して下さった皆様、是非今年は梅干しにも挑戦して下さいね!

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さて、楽しい楽しい試食の時間では
生姜シロップを炭酸で割って頂きました。

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甘いけれど少しピリッとしていて本当に美味しい!
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そして新生姜の甘酢漬けを細かく刻んだ
おいなりさん。

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久子さんが即席で作ってくれた梅酢の漬物。

梅酢と前回の食育フェスで作った
梅シロップを使ったそうですよ!

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さて、お腹も満たされた頃に
恒例の食育の時間です!

何度もこのブログでお伝えしているのですが、
私達食育実践協会は目の前にある食べ物を通して
生産者の事をお伝えしたり、食の安全性について
一人一人が自分事として考えて頂けるように
必ず食の事を語る時間を設けさせて頂いています。

今回は前回に引き続き、梅の事は勿論の事
山形で頑張っている「天童果実同志会」という
生産者についてお話をさせて頂きました。

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天童果実同志会はりんごやさくらんぼ、
ぶどうやラ・フランス、すもも、梅、柿
を生産しているのですが、特筆すべきことがあり
それは農薬にできるだけ頼らない果樹栽培を
しているという事。

果樹栽培は害虫との戦いとも言われていて
樹木そのものがやられてしまうリスクも多いため
農薬を非常に使うそうです。

樹木を守る事は生産者の生活を守る事にも直結していて、
美味しい事は勿論、綺麗な状態で売るという事も
生産者にとって非常に大切である事、そういう色んな事情があり
果物はどうしても農薬に頼らなければならない事を
私達は事実として(それが良いとか悪いとかではなく)
知っておく必要があると思います。

そういう事情を知ると、「少しでも安全なものを」という
取り組みが生産者にとってどれほど大変でリスクを抱えると
いう事なのか、少しだけでも想像がつくと思うのです。

そして天童果実同志会は2014年に
「ネオニコチノイド系農薬」を使わないりんごの生産に取り組みます。
(りんごやネオニコチノイド系農薬についてはこちらの記事にも
書いてあるので、よければどうぞ)

ネオニコチノイド系農薬は洗っても落ちない浸透性の農薬で、
ミツバチの異変から徐々にその危険性が知られるようになったため
ヨーロッパでは現在禁止されている農薬でもあるのですが
残念ながら日本では緩和されており、悲しい事にその使用量は
増えているという現実があります。

子供の脳に影響があるのではないか、などと言われているのですがね・・・。

「沈黙の春」
という本があります。

この本は自然を破壊し人体を蝕む化学薬品の
恐ろしさを告発した海洋生物学者
レイチェル・カーソンの本なのですが、
50年前に書かれたこの本の内容に
私達は向かってしまっているのではないかと
危機感さえ感じます。
(是非読んで頂きたい一冊です)


さて、ただでさえ私達が思うよりずっとずっと
何倍もの思いをかけて下さっている生産者の方々。

その中でも私達の「安全性」を考え、リスクに立ち向かい
美味しい物を届けようとしてる生産者の方がいて、
自分もまた求めていたのならば
私達はしっかりと守って応援し続ける必要があります。

ある事が当たり前ではない事を
決して忘れてはならないと思います。


さて!

次回の食育フェスは7月2日です。

チャーシュー作り、美味しい冷麺も頂きますよ~。

美味しい冷麺を作って下さっている北舘製麺の方が
岩手県八幡平市からわざわざ来て下さいます!

どんな話が聞けるかお楽しみに!




by touhoku_syokuiku | 2019-06-25 12:23 | 食育フェス

7月食育フェスについての業務連絡

昨日は食Lab Little Beansにお弁当の大量注文が入り、
スタッフで力を合わせ無事お届けする事ができました。

とても美味しいおいなりさん弁当と

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ボリュームありつつ野菜もたっぷりのお弁当。

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食Lab Little Beansのお弁当は身体が喜ぶお弁当です!

ホッとする味で飽きが来ないのは、素材の良さと
厳選された調味料を使っているのは勿論の事、
スタッフが美味しさを届けるために心を込めて一生懸命
作っているからです。

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是非味わって頂ければと思います!


さて、現在7月2日の食育フェスの募集をしているのですが、
締切日を14日(金)→21日(金)に変更いたしました。

お知らせをホームページに載せたりチラシをお配りした
日に対して、締切日が短いと判断したからです。
(そして連絡が遅くなってしまいすみません)

あと一週間ございますので
「ああ、締め切りに間に合わなかった」
と思った方、まだ大丈夫ですのでご連絡を頂ければと思います。

7月2日はチャーシュー作り!

自分で塊肉を相手にチャーシューを作る事が出来たのなら
素敵だなあと私は思うのですが、
どうぞ作り方を覚えて家族やお友達に
「これ、私が作ったのよ!」と
食べさせる事は作る側も食べる側も
双方幸せな気持ちになる事と思いますので
この機会に是非どうぞ。

そして北舘製麺の冷麺を味わって下さい!!!

この日は岩手県八幡平市から
北舘製麺の方がいらしてお話をして下さいます。

冷麺、とーーーーーーーっても美味しいですから!!!

そして7月12日は包丁研ぎを教わり
魚をさばきます!

切れる包丁が良い事は分かっていても
なかなかお手入れが出来なかった方、
チャンスです!

この際包丁をピカピカにしていって下さい!

魚をさばく事に憧れを抱きつつ
さばき方がイマイチ分からないアナタも
自信の無いアナタも、是非お待ちしております。

お申込みはこちらからどうぞ!










by touhoku_syokuiku | 2019-06-14 13:54 | 食育フェス

梅仕事

6月4日に食育フェスの「梅仕事に挑戦!青梅編」が終了しました。

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年に一度のこの季節、梅を見ると毎年
「ああ、この季節がやってきた」と
嬉しくなるのですが、今回の食育フェスでは
「青梅をたべる」をテーマに青梅のコンポートや
「待つ楽しみ」を味わう梅酒を参加者の
皆さんと一緒に作っていきました。

講師は菊地久子さんです。

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久子さんは保存食作りがとても上手で、
今回も沢山の「美味しく作るコツ」を
教えて頂きました。

ちなみにこれは久子さんが持ってきて下さったもの。

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ラベルもご自身で作られるそうです。
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「青梅」と言えばシロップを作る方も
多いと思いますが、今回作ったコンポートは本当に絶品で
ふんわり柔らかく作るコツや、どうして砂糖は2回に
分けるのかなどなど、色んな事が腑に落ちた方も
多かったのではないかと思います。

美味しいコンポートを作るには
梅を崩れないようにする必要があるので
そのコツとして今回は「まち針」を使用しました。
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そしてコトコト煮ると、最初はこんな感じの梅が

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こんな感じに。

梅の色が変わってくるのもサイン。

ふっくらふんわり!

実は頂いて、汁は水や炭酸で割って頂くと
美味しいジュースになりますし、夏バテ防止にもなりますよ!
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今回作ったコンポートはお持ち帰り用として
瓶に詰めてもらいました。

瓶に詰めた梅を見ていると何だか幸せな気持ちに
なるのは私だけでしょうか?

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そして脱気の仕方も教えて頂いたのですが、
しっかりと脱気したものは1年位持つそうです。

参加した皆さん、コンポートは美味しかったですか?


さて、お次は梅酒作り。

梅酒は何年置いても大丈夫、しかも美味しさが増すので
毎年作っている方も多いかもしれません。

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保存食作りの醍醐味として「待つ楽しみ」が
あると思うのですが、年々色んな事のスピードが
上がっている今、それはそれで便利なのですが
年に1度位じっくりと「待つものを作る」と言うもの
良いのではないかと思います。

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さて、梅酒は飲むだけではなく、
美味しい料理にも応用できます。

と、いう事で手羽元の梅酒煮を作りました。

鶏肉手羽元は米澤郷牧場のものです。

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これがまた美味しい!

材料もまたシンプルで、梅酒に醤油、そして水だけ。

醤油は鎌田醤油の国産丸大豆醤油を使用しました。

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たったこれだけなのに、味わい深くて
ご飯にぴったりのおかずが出来るのですから
梅酒は侮れません!!!

そして最後にラッキョウ漬けのデモンストレーションを行いました。

今回のラッキョウはあゆみの会の有機のものを使用しました。

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作り方が非常に簡単で、
きれいに剥いて水気を切ったラッキョウに
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こちらの食菜酢を入れるだけ!

この食菜酢は藤井養蜂場のものなのですが、とても便利で美味しく
原材料が純米酢にハチミツと食塩、そしてニガリというシンプルさ。


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食菜酢を入れたら、ラッキョウが酢から出ないように
落し蓋をします。


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家族の好みでもっと酸っぱい方が好きな人は
酢を足したりと、その家庭の味に合わせて下さいね、と久子さん。

参加者の皆さま、これを機に梅仕事やラッキョウ漬けを
どうぞ楽しんで下さい!

そしてこちらが今回の試食。
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ご飯は梅干しを入れて炊いたもの。

暑い日に食欲が落ちても食べられる美味しさです。

そして鶏手羽元の梅酒煮と大郷グリーンファーマーズの
農薬不使用のレタス。

そして久子さん特製の梅のコンポートが入った
炭酸水を頂きました。

コンポートのシロップを炭酸水で割ったのですが、
飲んだ瞬間身体に染み渡る美味しさで
夏バテしやすいこれからの時期、とても嬉しい
飲み物だと実感しました。


さてさて、皆さんが食べている間、食育コンダクタースタッフが
梅についてレクチャーしてくれました。

私達が大切にしている事は生産者を知ってもらう事、
そしてその生産者の作ったものを実際に食べてもらい
生産者との距離を縮めたいと思っている事です。

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さて、今回の梅は王隠堂の梅なのですが、
王隠堂は農薬をできるだけ減らし、有機肥料で
野菜や梅、果物を栽培をしています。

奈良に拠点はおいているのですが、奈良・和歌山だけでなく
西日本の生産者との連携体制の構築に取り組んでいるそうです。

さらに梅の歴史やクイズ、梅の効能と分かりやすく伝えてくれました。

因みに梅には「梅リグナン」と言う成分があり、これが
老化防止や活性酸素の除去など私達の健康に非常に役立つそうです。

クエン酸も含まれているので、疲れを取るためにも梅を
日常的に食べる事は良いのだと思います。

皆様、年に一度のこの季節を楽しんで下さいね!

次回の食育フェスは6月18日です。

梅仕事の熟成編、お楽しみに!

<今回使用した主な材料>
・青梅   王隠堂
・醤油   鎌田醤油
・鶏手羽元 米沢郷牧場
・食菜酢  藤井養蜂場
・有機ラッキョウ  あゆみの会
・レタス  大郷グリーンファーマーズ
・お米(ササニシキ)  迫自然村

by touhoku_syokuiku | 2019-06-05 13:42 | 食育フェス

知って得する牛乳物語、終了ご報告

521日に食育フェス「知って得する牛乳物語」が終了致しましたのでそのご報告です。


食育実践協会スタッフが企画を考えていた時

ぱっと「牧場開き」が脳裏にひらめきこの企画が

誕生したのですが、牛乳の世界は実に奥が深く・・・。


今回は牛乳の魅力を味わって頂くだけではなく、

牛乳の事をしっかりと知ってほしいと言う思いから、

後半は食育コンダクタースタッフが牛乳を取り巻く環境から

牛乳自体の事まで分かりやすくレクチャーしてくれました。

さて、我々協会で一押しの牛乳というのがありまして、それがこちら。


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これは「ながめやま牧場」の牛乳なのですが、

「ながめやま牧場」とは山形県飯豊連峰麓にある牧場で

その広さはなんと180ヘクタール(東京ドーム38個分!)。


この広い牧場に約300頭の乳牛が放牧されています。


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この牧場の「牧場開き」というのが5月の連休辺りから始まり

牛たちは広い牧場で自由に過ごすのですが、

冒頭でお話した「スタッフが脳裏にひらめいた」という牧場開きとはこの事です。


ながめやま牧場のこだわりの牛乳の話は後ほどお伝えする事として、

まずはこちらの牛乳を使って美味しい品々を作りました。


今回の食育フェスでは牛乳からチーズを作り、

生クリームからバターを作り、

そしてヨーグルトと生クリームを使ったスイーツなど

乳製品の美味しさ満載でお届けしたのですが、

まずは牛乳から作る簡単チーズ、という事でカッテージチーズを作りました。

(こちらは水切りの様子)

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カッテージチーズは本当に簡単に出来上がってしまうのですが

牛乳そのものが美味しいという理由もあってその美味しさは格別!


そのチーズで参加者の皆さんにはピザを作って頂くのですが、

こちらのピザ生地というのがまた優れもので!


東京コールドチェーンという冷凍加工食品を扱うメーカーさんの

ピザ生地を今回使用したのですが、国産の小麦を使った

ピザ生地で、冷凍してあるものを解凍して使うという大変便利なものなのです。


忙しい日々を送っている方々の中で、でも手作り感のある

おいしいピザと安心の原材料を求めている方にはぴったりの

商品だと思います!


解凍後はふわふわの生地になり、厚みも自分で調節出来る上、

お味も間違いなし


まずはこちらのピザ生地を伸ばし・・・

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具を乗せて焼いていきます。


ソースはシンプルに加美よつばのケチャップ。


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このケチャップも本当に美味しいのです!

素材が生きているからこそ、このケチャップだけでOK!


美味しそう~!

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そしてもう一種類、デザートピザも作って頂きました。


バナナは勿論バランゴンバナナ

いちごは「わ・は・わ美里」のいちごです。


わ~!!まるで売り物のよう!!!

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参加者の皆さん、とても上手に作られていていましたよ!


そして生クリームから作るバターや

ヘルシークレームダンジュも作っていきました。

(写真はヨーグルトを水切りしている所)

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生クリームから作るバターはよつ葉乳業の生クリームを使用しました。
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そして出来上がったものがこちら!

こちらのクレームダンジュはマンゴージェラート添え。


水切りヨーグルト、卵白、そして生クリームの軽やかで濃厚な味わいです。


マンゴージェラートは、冷凍マンゴーに牛乳を少しいれて

ミキサーにかけただけなのですが、素晴らしく美味しいのです!


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試食として新じゃがを使ったヴィシソワーズ。


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皆様、お味はいかがでしたでしょうか?


さて、皆さんが試食をしている間、

牛乳について食育コンダクタースタッフと理事長のお2人が

クイズを交えながらレクチャーしてくれたのですが、なんと牛になって登場(笑)!


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そして牛の事(雌牛)一生について話をしてくれました。


人間のために妊娠し、牛乳を出し、肉となっていく。


その一生は決してきれいごとではなく、残念ながら牛を含め

家畜の一生を知らずに過ごす方もとても多いのではないかと思います。


それが「良い」とか「悪い」という話ではなく、

事実を知る事、そしてその事実から自分はどう思うのか、

どうしたいのかを大切にしたのなら

1つの目の前にある商品を通して様々な思いが出てくると思うのです。


そうした時、「いただきます」というシンプルな一言には

実は祈りや感謝といったような意味が含まれることに

改めて気づかされるのではないでしょうか。


さて、ちなみにこちらのながめやま牧場は

「放牧酪農牛乳」という認証を取っているのですが、

なんとこの認定を受けたのは日本で初なのだそうです!


実にのびのびとストレスフリーで育った牛のお乳は

低温パスチャライズ殺菌されます。


多くの牛乳は130℃で2~3秒で殺菌されるのですが、

低温パスチャライズは75℃で15秒のため、タンパク質の変性がありません。


そのためとても口当たりがよく、甘味も感じられるとても美味しい牛乳なのです。


ながめやま牧場のように全ての牛がのびのびと歩いて育っている訳ではなく、

実際は狭い所でほぼ動くことなく牛が飼われている事がほとんどです。


同じ牛乳かもしれない。


けれどもそこに至るまでの道のり(商品になるまでの育て方や接し方、考え方)

が実はとても大切なのではないかと思います。


さて、ながめやま牧場の牛乳からできた

ヨーグルトというものがあり、それがこちら。


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原材料もシンプル!シンプルな原材料は素材に自信がある証です。

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本日扱った商品は生協「あいコープみやぎ」で共同購入する事ができますし

我々の事務所兼店舗である「食Lab LittleBeans」でも購入可能です。

(牛乳・ヨーグルト、生クリームはお取り寄せの可能性がありますのでご相談下さい)


参加者の皆さまお疲れ様でした。

そしてご参加頂きましてありがとうございました!


次回の食育フェスは梅!

6月は前半(青梅)、後半(熟成梅)と2回行います。お楽しみに!


<食材紹介>

・牛乳、ヨーグルト  (株)飯豊ながめやま牧場  奥羽乳業

・生クリーム   よつ葉乳業

・ケチャップ  加美よつば農協

・ピザ生地、冷凍マンゴー  東京コールドチェーン

・バナナ  オルター・トレード・ジャパン(ATJ)

・いちご  わ・は・わ美里


by touhoku_syokuiku | 2019-05-24 17:24 | 食育フェス

梅の季節がやってきます!

木の枝から小さく顔を覗かせていた葉が
気が付くとどんどん大きくなり、勢いを増しています。

さて、とうほく食育実践協会のホームページで
6月の食育フェスの情報をアップ致しました。

6月の食育フェスは、この時期にしか出回らない
「梅」を扱います!

しかも今回は前編、後編と2回行うのですが、
それは青梅、熟成梅と梅は梅でも扱い方や
仕込む内容が変わってくるため、本当の意味で
「丸ごと」梅の時期を楽しんで頂きたいと思ったからです。

詳しくはホームページをチェックして下さいね!

そしてお申込みはお早目にどうぞ!

by touhoku_syokuiku | 2019-05-08 09:48 | 食育フェス